【子育て支援】おもちゃ図書館 ぽっけって知ってる?【常滑市】
こんにちは。1児のママ、はちみつ梅子です。
おもちゃって何買ったらいいのか分からない!
という悩み。遊んでくれなかったらどうしよう、今の月齢だとこのおもちゃでいいのかな、なんてたくさん悩んでいました。
それを解消してくれたのがおもちゃ図書館ぽっけ。どんなものかなと緊張しながら行ったのですが、めちゃめちゃ良かった!!よかったところは以下3点です。
- その場で試せるので失敗がない
- レンタルだけど意外と綺麗
- 1ヵ月間無料
活用したことがない方にもぜひおすすめしたいのですが、どんな雰囲気か分からないと怖いですよね…。
私は初めてのところ怖いです
私の周りの市民も存在すら知らなかったっていう方も多いので、どんなものだったかレポートしたいと思います。
※今回もお子様の写真が入ってしまうのを避けるため写真はないです。
おもちゃ図書館ぽっけってどんなところ
おもちゃ図書館 ぽっけって何?
社会福祉協議会のボランティアさんたちが運営するおもちゃを無料で貸してくれる団体さんです。市が関わっているので安心できる団体さんというのが魅力的。
月に2回、第1・3木曜日にとこなめ市民交流センター2階で開催しています。
階段を上がって右に曲がると看板が出てるよ
どんなおもちゃがあるの?
0歳から5歳くらいまでが対象のおもちゃがあります。木製の知育玩具やアンパンマンの電子ピアノ、プラレール、ぬいぐるみ、手押し車など多種多様なおもちゃがあります。音がなるおもちゃなど電池が必要なものは自分で電池を用意します。その場で試したい場合は、ボランティアの方にお願いして電池を借りることができます。
その場で遊びながら選べるためはずれがないことが嬉しい!大人の感覚で「これ可愛い♡」「知育によさそう!」とかでおもちゃを購入すると、遊んでもらえなかったり高かったのに一瞬で飽きてしまったりしますよね…。でもおもちゃ図書館なら今まさに楽しんでいるので「子供にはまらなかった」はないし、1ヵ月で返却できるから飽きちゃってもまた新しいものを借りればOK。我が家は、その場ではとても楽しそうだったのにすぐ飽きて2週間で返却したこともあります。
そんなときも無料貸出だからストレスフリー
おもちゃがたくさんありすぎて悩んでしまいますが、ボランティアさんに相談すると月齢や様子をみて提案してくれるので安心です。
どんな雰囲気?
支援センターのような雰囲気です。貸出用の持ち運びできるサイズのおもちゃはもちろん、ボールプールや滑り台、車型のカートなど、その場で遊べる大型のおもちゃもたくさんあります。
その場で子供を遊ばせることができるので、おもちゃを借りに来た人、返しに来た人、遊びに来た人で大変賑わっています。密集度としては休日のイオンモール常滑並みの混雑を想像してください。
それじゃ遊べないじゃん!
そんなことないです。賑わってはいるものの、メインは子供たちなので大人は立ってるだけですし、みんながおもちゃを広げているので密集しているイメージです。
おもちゃの借り方・返し方
どうやって借りるの?
まず部屋の一番奥の長机に行きます。「受付」と書かれた場所で登録をします。
ボランティアの方から用紙をいただけるので、子供の名前・生年月日・住所・電話番号を記入します。すると、二つ折りのカードをいただけます。このカードを使って貸出・返却を行います。
ほんとに図書館みたいだね
カードを作ったら子供を開放!自由に遊ばせて興味を持ったおもちゃが見つかったら、また奥の長机に行き「貸出」と書かれた場所のボランティアさんにカードと一緒に渡します。すると、カードにおもちゃの通し番号と日付を記載して、持ち帰り用の袋に入れて渡してくれます。袋を自分で用意しなくていいのが嬉しい。
どうやって返却するの?
返却も部屋の一番奥の長机に行きます。「返却」と書かれた場所のボランティアさんにカードと一緒におもちゃを渡します。無くなったものや壊れた箇所の確認を一緒にして返却完了です。返却後、ボランティアさんたちがおもちゃを拭いてくださいます。
まとめ
おもちゃ図書館ぽっけはレンタルの方法も簡単で、子供がお気に入りのおもちゃを探せるとても素敵な図書館です。ボランティアさんにおもちゃの相談もできるので、ぜひ活用してみてください♪
- 開催日:毎月第1・3木曜日
- 場所:とこなめ市民交流センター2階
- 期間:1ヵ月(早く返してもOK)
- 子供1人につき1点まで