こどもちゃれんじベビー特別号を徹底分析!【体験談】
こんにちは。1児のママ、はちみつ梅子(@hachiumemama)です。
我が家は娘が生後6ヵ月からベネッセの乳幼児向け教材「こどもちゃれんじbaby」を受講しています。
子どもの成長に合わせておもちゃや絵本を送ってくれる簡単さに惹かれてはじめたのですが
これが思いのほかいいんですよ
でも実際にどんな教材なのかって気になりますよね。
この記事では、やってみたいけど迷っている方に向けて、こどもチャレンジベビー特別号の中身をご紹介します!
- どんな教材がくるか知りたい方
- こどもが興味を持つのか不安な方
- 興味はあるけど入会を迷っている方
- 実際の口コミが知りたい方
- 「こどもちゃれんじbaby」特別号の教材はこれだ!
- エデュトイ「五感で楽しむ4WAYベビージム」
- 読み聞かせ絵本「赤ちゃん」
- 育児情報誌「おやこですくすく」
- 「こどもちゃれんじbaby」特別号まとめ
- 「こどもちゃれんじbaby」はこんな人におすすめ!
「こどもちゃれんじbaby」特別号の教材はこれだ!
こどもちゃれんじbabyは6ヵ月号からが通常の教材ですが、特別号は、6ヵ月号の先行送付と生後3ヵ月~5ヵ月のお子さんにも楽しめる教材のセットになります。
エデュトイ「五感で楽しむ4WAYベビージム」
ねんね期の赤ちゃんが遊べるベビージムです。4WAYの使い方は、
- ねんね期から遊べるベビージム
- はらばい期~ねがえり期のプレイマット
- マットは身長計としても使える
- ジムのパーツがお出かけトイになる
楽器を持った動物たちや音符のイラストがありとても楽しいデザインになっています。
カラフルで赤ちゃんにも見やすそうだね!
「うさぎさんがラッパを吹いてるよ」「くまさんの太鼓がどーん!」など、声かけをしやすいイラストになっているのも魅力的
声かけって何したらいいか分からなくて困ってた
次は4WAYの魅力を紹介していきます。
ねんね期から遊べるベビージム
ベビージムの本体はプラスチックでできていて、とても軽くて持ち運びもしやすいです。ジムについているアイテムは、
- 雲の絵柄の布製カバー
- 太陽・月・星の布製メリー
- ハチの形をしたラトル
- ことりのパペット
大空をイメージしてるみたいだね
ベビージムは見るだけじゃなく運動もできる!
ねんね期の赤ちゃんは、自分でものに触れることができても、掴んで自由に動かすことはまだまだできません。でも自分で色々触りたいのか、手足をばたばたします。
何か遊べるものを用意してあげたい…
そんなときに、赤ちゃんをアーチと同じ向きに寝かせてあげると、足でジムを蹴ることができます。足をバタバタさせるとぬいぐるみが揺れるので、自分で動かしてる感がするのかとても楽しそうでした。
「いえい!」って掛け声も付けてみたらすごく喜んでたよ!
プレイマットとして遊べる
ベビージムの下にあるマットですが、マットに3箇所仕掛けがあります。
- マットに隠れているネズミさん
- きらきらの池で泳ぐカエルさん
- しっぽを引っ張ることができるゾウさん
の3つです。それぞれ異なる素材でできていて、触覚や聴覚への刺激が期待できます。
マットに隠れているネズミさん
ジムの足を通す部分に、マットが2重になっている部分があります。
ここをめくると、下から大きな太鼓を持ったネズミさんが現れます。
視覚の刺激になりそうだね!
いないいないばぁ遊びをすることで、下にあるものを想像したり、次に起きることを予測する練習にもなります。
サテン素材を使用しているためツルツルしていて、閉めたりめくったりするたびに「シャカシャカ」と音も楽しめます。
触覚や聴覚にも刺激になるんだね!
きらきらの池で泳ぐカエルさん
マットの下側に、透明な素材でできたキラキラした池があります。
このキラキラの効果がすごかった!
生後間もない赤ちゃんは視力が未発達です。動きよりも光の変化が認識しやすいため、キラキラしたものは赤ちゃんの興味を引きやすいんです。
触るとツルツルした素材でできていて、こちらもカエルさん同様に触覚と視覚を刺激することができます。
しっぽを引っ張ることができるゾウさん
ネズミさんと反対側のジムの足部分には、太いひもでできた尻尾のゾウさんがいます。
赤ちゃんはまだ指先を器用に使うことはできませんが、握ることはできるようになります。
太めの紐なので、赤ちゃんにも握りやすく強めに引っ張っても簡単に壊れることはなさそうで安心です。
赤ちゃんもしっかり遊べる仕掛けだね!
ゾウさんは触覚への刺激と握る運動がメインの知育になりそうです。
マットは身長計としても使える
マットの中央には10~70の目盛りが書かれています。寝かせるだけで、だいたいの身長を測ることができます。
身長測定に行くのも大変なんだよね…
お昼寝アートとしても使える!
マットの中央に寝かせると、芝生の上に立った赤ちゃんの周りで動物たちが楽器の演奏をしているように見えます。
お昼寝アートみたいで可愛い!
お昼寝アートは自分でアイテムをそろえようとすると結構大変。デザインを考えたりも難しいですが、このマットがあればすぐに使えそうです。
ジムのパーツがお出かけトイになる
ジムのパーツはとても簡単に取り外すことができます。
リングごと外せば、ベビーカーやヘッドレストにつけることもできます。
おもちゃをたくさん買わなくていいのが嬉しいね
私は実家が遠く長距離移動になることが多々ありました。
車移動の際に家で遊んでいるおもちゃを持って行くことで、赤ちゃんが安心感を得ているようでした。
読み聞かせ絵本「赤ちゃん」
特別号は「赤ちゃん」というタイトルの絵本です。
赤ちゃんのかわいらしさと、赤ちゃんを愛おしむ家族を描いた本です。
ページ数は16ページで読み応えも十分です。角も丸くなっているので安全性への配慮もばっちりです。
絵本を読むことでスキンシップができる!
赤ちゃんのほっぺたを触ったり、足の指を数えたりといった内容で、絵本のとおりに読むだけでスキンシップができます。
スキンシップってどうしたらいいか分からなかったから助かる!
視力が弱いのでスキンシップや声のトーンが大切
この時期の赤ちゃんは、まだまだぼんやりとしか周りが見えていません。
絵を認識することはできないんだね
視力が弱いため、読み聞かせではスキンシップや声のトーンが大切になります。
絵本のように赤ちゃんの様々な部位をタッチして、触覚に刺激を与えてあげることができます。
育児情報誌「おやこですくすく」
特別号は64ページで、「3~5ヵ月の成長&お世話ガイドブック」「はじめての離乳食」など初めての育児で知りたい内容がたっぷり。
今まさに知りたい内容が書いてあるのがいいね
「こどもちゃれんじbaby」特別号まとめ
特別号は成長途中の赤ちゃんに合わせた教材や、初めての育児の不安に寄り添ってくれる内容でした。
出産前に買っていたおもちゃに興味を示してくれず困っていましたが「視力が弱いからなんだ」と知ることができて安心しました。
反応がなくても遊ぶことが大切って分かってよかった
「こどもちゃれんじbaby」はこんな人におすすめ!
私が「こどもちゃれんじbaby」をおすすめするポイントは、成長に合わせた絵本やおもちゃ、情報誌を届けてくれるところです。私のように
- どんな絵本・おもちゃを買ったらいいか分からない
- どんな育児書がいいのか分からない
- 調べる時間がストレスになる
という方にはとてもおすすめです。
気になる方は資料請求から!
私が資料請求したときは、読み聞かせ絵本「赤ちゃん」のサンプルがついていました。
6ヵ月以降の絵本の内容も含めて、それぞれ2~4ページ程度を合わせたサンプルでした。
本の厚みや材質はサンプルで確認するのがおすすめ!
各月齢でどんな教材がくるか一覧表もあるので、イメージをしやすいと思います。