プーメリーの購入を悩んでいる人向け!私がプーメリーに決めた理由【0歳児のおもちゃ】
こんにちは。1児のママはちみつ梅子です。
起きている時間が増えてきた生後3ヵ月の悩み。
天井ばかり見ていて、つまらなくないかな・・・
なにか子どもの成長を促せる遊びはないだろうか・・・と色々調べました。そこで見つけたのが回転メリー。回転メリーも色々種類があるし、どれがいいのか分からない!買ってみたけど子供に全然はまらなかったらどうしよう・・・など悩みはつきません。
今回は私がくまのプーさん6WAYへんしんメリー(以下プーメリー)を買った動機を紹介します。プーメリーはほぼ毎年新しくなっており新型旧型があります。大きくは変わりませんが、キャラクターのデザインや素材が少し異なります。今回紹介する、私が買ったプーメリーはこちらです。
メリーを購入しようと思ったきっかけ
機嫌よく起きていてくれることが少なかった我が子は、起きている間は常に抱っこを要求していました。とはいえ、料理や洗濯など家事の時間は必要で。インターネットを見ると「少しの間なら泣かせておいてもOK」とよく見ます。それでも、
泣いているのを放っておくのは心が痛む・・・
大丈夫だと分かっていても、かわいい我が子が泣いているのは精神衛生上きつかったです。なんとか機嫌よく起きていてくれないかと回転メリーに目をつけました。
回転メリーにも種類がある!
回転メリーと一口に言っても色んな種類があります。
- 自動回転メリー:電池やコンセント式でスイッチON/OFFで回転するメリー
- 手動回転メリー:手や風の力で回転するメリー
- へんしんメリー:メリーの機能だけではなく、成長とともに変形できるメリー
手動回転式メリー
手や風の力で回転するメリーで、天井からつるすタイプやベッドサイドに置くタイプ、ベビーベッドの枠に取り付けるタイプなどがあります。ゼンマイで回すタイプは5分前後で止まるものが多く、家事をしている間の子守りとするには難しい印象です。価格が安いことが魅力的で、安価なものでは1000円前後のものもあります。
自動回転式メリー
電池やコンセント式でスイッチON/OFFで回転するメリーで、天井からつるすタイプやベッドサイドに置くタイプ、ベビーベッドの枠に取り付けるタイプなどがあります。吊るすものが重い(大きい)ほど電池の消耗が激しく、商品にもよりますが2~3ヵ月で電池交換になるものが多い印象です。
へんしん型メリー
メリーの機能だけではなく、おねんねジム、つかまり立ちジムなど成長とともに変形できるメリー。ねんね期を過ぎても使用できることが魅力的。多機能型になると価格も高くなってくるので悩みどころ。
高いやつ買ってはまらなかったらショックが大きい・・・
と思い、どんなメリーを買ったらいいのか、どれくらい効果があるのか不安で二の足を踏んでいました。
Twitterに聞いてみた!
どんなメリーがいいのか分からなかった私は、Twitterでアンケートをとってみました。アンケート時期は2019年11月で投票数は491票でした。
メリーってみんな使ってるの?
7割の方が回転メリーを使用しており、そのうち4割の方が3WAYや6WAYなどへんしん型メリーを使用していました。
みなさんのご意見
”コンビのメリーを2ヵ月くらいで買いましたがとてもいいです!ちょっと手が離せないときやスマホ入力したいときなどにつけておくとご機嫌で見ています。音楽に合わせて声を出したりしてますよ!”
”私が赤ちゃんのときに使っていた年代物の手動メリーが実家にあったので取り付けましたが、5分足らずでゼンマイが切れるのでいちいち面倒だなと思ってます。”
”回転しないベビージムでも30分くらいはご機嫌に遊んでくれますよ!”
へんしん型メリーを購入することにしました!
Twitterでのアンケート結果を受け、へんしん型メリーを購入することにしました。決めては、
- 多数の方がメリーを使ってるという意見があること
- 家事をする時間を確保したい、というのが希望だったこと
- ねんね期を過ぎても使えること
の3点です。家事をする時間を確保したかったので、5分程度で止まってしまう手動回転式メリーは除外しました。へんしん型メリーであれば、もしメリーを気に入ってくれなくても、つかまり立ちジムやぬいぐるみとして遊んでくれるのではないかと思い、多機能のへんしん型メリーを購入しようと思いました。
続きます!後編ー購入の決め手と子供の反応ーはこちら!