はちみつ梅子の育児記

新米ママの育児奮闘記です。やってみなきゃわからないことばかり!気づいたこと、気になったことを私なりにまとめていきます。

プーメリーを買ったけどあまり活躍しなかった機能【0歳児のおもちゃ】

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こんにちは。1児のママ、はちみつ梅子です。

 

0歳児のパパママに圧倒的人気の「くまのプーさん えらべる回転6WAYにへんしんメリー」(通称プーメリー)ですが、

6WAYって本当にそんなに必要なの?

価格も安くないので、購入を検討しても悩む方も多いと思います。

そこで今回は、私がプーメリーを買ったけど使わなかった機能、あまり活躍しなかった機能についてご紹介します。

プーメリーは新型旧型があり、大きくは変わりませんがキャラクターのデザインや素材が少し異なります。今回紹介する、私が買ったプーメリーはこちらの新型です。

プーメリーの6WAYって何?

活躍しなかった機能をご紹介する前に、まずはプーさんの6WAYって何なのかをご紹介します。

ベッドメリー

主におねんね期で活躍する、ベビーベッドの柵に直接固定して使うタイプのメリーです。

葉っぱのリングにぬいぐるみ(プーさん、ティガー、ピグレット)やモジュール(はち、ちょうちょ、リンゴ、とり)を吊るし、葉っぱのリングが回転します。

回転の速度を選ぶことができ、ゆっくりモード、ふつうモード、ランダムモードの3種類から選ぶことができます。

回転するときは音楽が流れ、音楽はやすらぎメロディ、ごきげんメロディ、ランダムの3種類から選ぶことができます。

フロアメリ

主におねんね期で活躍する、フロアに直接置くタイプのメリーです。

ベッドメリーに足をつけて自立スタンドさせる形体です。使用する場所が変わるだけで、機能は特に変化ありません。

ナイトメリー

メリーの音声ユニット(ベッドの柵やフロアメリーの足に固定する、スピーカーがついているユニット)のライト機能(おひさまパネル)のことです。

ほのかな光で赤ちゃんの眠りを妨げることなく、おむつ替えや授乳などの夜のお世話で手元を照らしたいときに使用します。

明るさは2段階で調整でき、ぼんやりライト、明るめライトの2種類があります。

おねんねジム

主におねんね期で活躍する、フロアに置くタイプのベビージムです。

メリーでは葉っぱのリングから吊るしていたぬいぐるみ(プーさん、ティガー、ピグレット)やモジュール(はち、ちょうちょ、リンゴ、とり)を赤ちゃんの手の届く位置に変更したジムです。

ぬいぐるみはそれぞれ触感が異なるため触って楽しむことができます。ぬいぐるみやモジュールをジムのアームに吊るすので、メリーとしては使えなくなります。

おすわりビジー

おすわり期から活躍する、フロアに置くタイプのベビージムです。

おねんねジムと形体は同じですが、赤ちゃんが音声ユニットについているボタンを押して遊ぶことができます。

メリーの操作で使用していた5つのボタンと、音声ユニットの下部にあるレバースイッチの計6つ遊ぶ箇所があります。

ボタンを押すと音が鳴り、虫の鳴き声や飛ぶ音、動物の鳴き声が流れます。

ごきげんメロディは流れますが、やすらぎメロディは動物の鳴き声に変わるので使用できなくなります。

かまり立ちジム

はいはい期・たっち期から活躍する、フロアに置くタイプのベビージムです。

おすわりジムから少し変身し、ボタンがついているユニットを上向きに設置します。

かまり立ちをするとボタンが押せるような位置になるので、赤ちゃんの押したい!という気持ちを刺激し、つかまり立ちを促します。

流れる音はおすわりビジーと同じです。

たくさんの機能がありますね

 

使わなかった機能、活躍しなかった機能

ここから本題の私は使わなかった機能、活躍しなかった機能を紹介します。

ナイトメリーは出番がなかった!

寝室ではなくリビングのベビーベッドに取り付けていたため、真っ暗な中メリーの下でおむつ替えや授乳をすることはありませんでした。

探し物をするときに懐中電灯代わりに使えないかなと思いつけたことがありますが、黄色のライトは探し物をするには暗く活躍する機会はありませんでした。

フロアメリーはベッドメリーで十分だった!

リビングにいるときはベビーベッドに寝かせていたため、ベッドメリーのまま使用していました。

授乳やおむつ交換、手遊びなどするときにフロアに寝かせることもありましたが、変身はさせませんでした。

ベッドメリーとフロアメリーの変身は、音声ユニットを付ける場所の違いだけなのですが、フロアメリーを固定する足を組んでいなかったことと、少しの使用で毎回組み替えるのは面倒だなと思ったため、床からでは遠かったかもしれませんがベッドメリーのまま見せていました。

遠いけど娘は床からでもしっかり見て楽しんでました

おねんねジムは組み換えが面倒だった!

メリーからジムへの組み換えはぬいぐるみやモジュールを付け替えるのでかなり手間がかかります。

慣れれば15分程度でへんしんもできそうですが、メリー⇔ジムへ毎度交換するのはめんどう…。

メリーを購入した理由が「家事をする時間を確保したい」という理由だったため、組み換えの時間も惜しくおねんねジムとしては使いませんでした。

娘は回転するメリーの方が好きだったこともあります

おすわりビジーはボタンを押せなかった!

おすわり期からジムに変身しましたが、ボタンは押せなかったです。

まだうまく指が使えないのとボタンをおせるほど力が入らないようでした。

ボタンは押せませんでしたが、ボタンを押そうとする行為が知育になると思ったことと、ぬいぐるみやモジュールを引っ張って遊ぶことはできていたのでジムの形のまま使用しました。

一番活躍したのはベッドメリー

やはり活躍したのはベッドメリーでした!購入した当初から8ヵ月頃までずっと楽しんでいました。

活躍しなかった機能もありますが、ライフスタイルやお子さんの成長速度によっては活躍する場面も出てくると思います。

我が家は6WAYのうち主に2WAYしか使用していませんが、それでもかなり活躍しており購入してよかったもののナンバーワンです。

レンタルもありますので悩んでいる方はぜひおすすめです。

だいぶ育児が楽になりました