はちみつ梅子の育児記

新米ママの育児奮闘記です。やってみなきゃわからないことばかり!気づいたこと、気になったことを私なりにまとめていきます。

パパママ婚・子連れ婚をして本当によかったこと【体験談】

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こんにちは。1児のママ、はちみつ梅子です。

 

私は授かり婚だったので、娘が生後7ヵ月のときに結婚式を挙げました。

「結婚式はやらなくてもいいかな」と思っていたのですが、妊娠中時間があるときに興味本位で結婚式場の見学に行ったら結婚式がしたくなってしまいました。

見学にいくとついつい気持ちが盛り上がっちゃうよね

結婚式をあげることにはしたのですが、出産前がいいのか出産後がいいのか、出産後なら子供は何歳くらいで式をするのがいいのか迷ってしまいました。

同じように悩んでいる方もいると思いますので、子どもが生後7ヵ月で結婚式を挙げてよかったと思うことをご紹介したいと思います。

 

素敵な写真が思い出になる!

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子供が生まれてから結婚式をしたことで、家族3人での写真をたくさん撮っていただけました。子供とお揃いのドレスにしたこともあり、とても素敵な思い出になりました。

家族みんなが揃った写真が撮れる!

ママと赤ちゃん、パパと赤ちゃんの写真はたくさんありますが、なかなか家族3人そろっての写真がありませんでした。

どちらかが撮影しているからなかなかね…

結婚式当日カメラマンさんにどんな写真を撮ってほしいか聞かれた際に、子供もいれた写真がほしい!とリクエストしたこともあり、たくさんの家族写真を撮ってもらえました。

挙式、披露宴の写真は友人にも撮影してもらえますが、準備中の写真はカメラマンさんしか撮れないので、リクエストできるならぜひお願いしておくことをお勧めします。

化粧も衣装もばっちりな写真!

赤ちゃんが生まれてしばらくは子育てに必死で、自分のメイクやおしゃれがないがしろになりがちです。せっかくパパが写真を撮ってくれても、すっぴんパジャマで誰にも見せられない…なんてこともあります。

ですが結婚式の日は、プロのメイクアップアーティストさんがこの日のために自分に合った素敵なメイクをしてくれます。ドレスも一生懸命選んだ素敵な姿になっています。

自分も綺麗な姿でお子さんと写真を撮る機会はとても貴重で思い出の写真になりました。

自然な家族写真が撮れる!

お宮参りや七五三など、家族写真をとる機会はあるかと思います。自分たちで撮ろう!とした場合は誰かがいない写真になってしまったり、セルフカメラだとうまく取れなかったり…。スタジオで撮ることもできますが、あらたまった写真になりやすく自然な笑顔はなかなか難しいですよね。

結婚式で写真を撮ってもらうことのよいところは、友人たちとの談笑、食事の風景などもカメラマンさんに撮ってもらえることです。子供と笑いあっている写真はスタジオでもなかなか撮れませんが、準備中の写真などはドレス姿で子供と自然に触れあっている姿を残してもらえます。

親への感謝の気持ちが変わった!

女性の多くは、小さなころから自分が結婚式をしたらどんな感じかな、と想像したことがあると思います。

友人の結婚式に列席したりして感謝の手紙を聞いているとき、自分はどんなエピソードがあるかなと考えたことがある人も少なくないはず。

私も「こんな感じで話したいな」と色々考えていましたが、出産後は考えが全く変わりました!

出産前に伝えようとしていた感謝の気持ち

出産する前は「好きな高校に行かせてくれてありがとう」とか「部活の送り迎えしてくれてありがとう」という内容を伝えようと考えていました。

正直、自分が小さな頃のことはあまり覚えておらず特にエピソードも思いつかなかったので、学生時代にしてもらったことを感謝の気持ちにしようかな、程度でした。  

出産後に感じた親からの愛情

私は出産後の2ヵ月、実家で子育てをしていました。なんで泣いているのかも分からず、一睡もできない日が続き辟易していました。子育てが辛くて泣いた日も多々あります。

里帰り中、母は同じ部屋で寝てくれ、夜中のおむつ替えをしてくれたり、抱っこを代わってくれたりしました。同じように夜起こされて睡眠不足なはずなのに、いつもと同じように洗濯をし、食事を作ってくれて、私がもう限界…というときには「少し外出したら?」と一人になる時間を作ってくれました。

父は、寝かしつけがうまくいかず「もうどうしていいか分からない…」と困っていると「俺が抱っこしたら泣くから、泣いてるのはおじいちゃんのせいだと思えばいいよ」と寝かしつけを代わってくれました。耳元で泣かれるのはしんどいと思うのですが、それを笑顔で引き受けてくれたことに感謝しかありませんでした。

里帰りから帰ったあとも、「日中一人でやっていけるか不安だ」と言った私のために2時間近くかけて週1回母が手伝いに来てくれました。母が不在になることを快諾してくれた父にも感謝です。

出産後に伝えた「育ててくれてありがとう」

一緒に赤ちゃんのお世話をしてくれる姿をみて「自分が子供を愛しているように、私もこうやってたくさんの愛情で育ててもらったんだな」と感じることができました。という気持ちとともに、今までひどい言葉を使ってしまったなとか、もっと親孝行をしたいという気持ちもわいてきました。

私のために時間を費やしてくれた日々を思うと、心の底から「育ててくれてありがとう」と言えました。自分が子供を産んでいなかったら、親にこれほどまで感謝することはなかっただろうと思います。

子供を親戚・友人知人に紹介できた!

遠方の友人や幼馴染は年賀状やお歳暮などで子供が生まれたことを伝えることはよくありますが、直接紹介する機会はなかなかないですよね。

パパママ婚なら、遠方の友人や昔からの幼馴染にも直接会って紹介することができます。

パパママの小さな頃とじっくり比較!

「小さな頃のパパorママに似てる~」と親戚から聞くことはよくありますが、実際にパパママの子供の頃と比較したことがある人は少ないかなと思います。

パパママ婚をすると、生い立ちムービーを作る際に改めて写真を見るので、どっちに似てるとか、ここがそっくり!などと家族内の会話が弾みました。

私は生い立ちムービーに子供とパパママの同じ月齢の写真を載せて「パパもママも自分に似てると譲りません!どっちに似てるかみなさんに判断していただきたいです!」と紹介したところ大盛り上がりでした。

パパママ婚ならではの演出ができる!

リングガールやサインベアラーなどお子さんが主役の演出や、ウェルカムスペースに家族写真を並べたりムービーでお子さんを紹介する演出ができます。

小さなお子さん、赤ちゃんが活躍する演出はとても可愛らしく、場の雰囲気もとっても和みます。

私はムービー演出、誓いのキスを子供と一緒にやったよ!

 

 

いかがでしたか?パパママ婚は子育てをしながらの結婚式準備で大変なことも多いです。しかし、パパママ婚ならではの演出やパパママ婚だからできる思い出もたくさんあります。子供が生まれてからの結婚式もとても素敵な式になりますよ! 

 

パパママ婚をして「大変だったこと」はこちら!

hachiumemama.hateblo.jp

 パパママ婚だからできる「おすすめの演出」はこちら!

hachiumemama.hateblo.jp