プーメリーの電池ってどれくらいもつの?実際の交換頻度はこうだった!【0歳児のおもちゃ】
こんにちは。1児のママ、はちみつ梅子です。
子供たちに大人気のプーメリー ですが電池式です。ランニングコストがかかるんじゃないの…?と購入に二の足を踏んでいる方もいらっしゃると思います。
私がそうでした
そこで今回は我が家のプーメリーの電池もちについてご紹介します。プーメリーは新型旧型があります。大きくは変わりませんが、キャラクターのデザインや素材が少し異なります。今回紹介する、私が買ったプーメリーはこちらです。
どんな電池が必要なの?
プーメリーを動かすためには、単2電池が3本必要です。
単2って常備していないよね…
我が家はプーメリーのためだけに購入しました。私が購入したのはこちらのパナソニックの単2電池です。
この電池を選んだ理由は6本パックであること!4本入りのパックもありますが、1本だけ残ると次に入れるときに新旧混ざっちゃうなぁ、と思ったので3本ずつ使用するのにキリのいい6本パックのこちらの商品を選びました。
電池のメーカーに特にこだわりはなかったので、大手メーカーの方が安心かなぁという程度の理由でパナソニックを選びました。
我が家のプーメリーの使い方
プーメリーの使用頻度
我が家ではプーメリーを日中ずっと回していました。プーメリーにはオートタイマー機能がついており30分で自動で停止します。
停止するたびにスイッチを入れなおして、合計で1日4時間程度は回していました。
プーメリーの回転速度
やすらぎメロディを流すときは低速回転、ごきげんメロディを流すときは高速回転で使用していました。
分けていた理由は、メリーの回転速度を変えると流れる曲の速度も変わるので、音楽に合わせて回転速度を選んでいました。
やすらぎメロディは「ゆりかごのうた」「ブラームスの子守唄」「花のワルツ」などのクラシックが流れます。低速回転でゆったり聴く方が好みだったので、低速回転で使用していました。
ごきげんメロディは「ちょうちょ」「山の音楽家」「森のくまさん」などの童謡が流れます。高速回転でテンポよく元気な雰囲気で聴く方が好みだったので、高速回転を使用していました。
どれくらい電池はもったの?
運転のモード(低速回転、高速回転、ランダム回転)で多少差は出ると思いますが、我が家では3ヵ月に1度程度の交換で済みました。
メリーで使用していた期間は8ヵ月頃までだったので、約6ヵ月間で6本の電池を使用しました。
1パック分でちょうどよかったです
回転メリーをやめると電池は全然減らない
娘は回転メリーをとても気に入っていたので、つかまり立ちが始まるまでずっとベッドメリーの形体でした。
その後、つかまり立ちジムに変身させましたが、それからは1度も電池交換していません。
使用期間が1年を超えましたが今でもちゃんと音が鳴ります。
購入から1年で使用した電池は6本
購入してから半年は回転メリー、半年はつかまり立ちジムで使用して、1年間で消費した電池は6本でした。
使用方法や電池の種類にもよるとは思いますが、参考にしていただければ幸いです!