【１歳児の病気】こどもの入院に必要なものは？【初めての入院】

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こんにちは、1児のママはちみつ梅子です。

この度小梅(娘)が熱性けいれんで入院しました。私の入院した市民病院では、「持ち物」みたいにまとめてあるのではなく、入院時のルールが記載されており、それを読みながら必要な物をピックアップする形でした。焦って準備してるし忘れ物も多数…。私自身入院の経験が出産しかなく、何を準備したらいいか分からなかったので、備忘録を兼ねて記事にしました。

※病院によって常設されているもの、持ち込み可否が異なりますので、入院される病院で確認してくださいね！

必ず持って行くもの
あると便利なもの

必ず持って行くもの

おむつ(テープタイプ、パンツタイプ)

普段パンツタイプを使用している方も、テープタイプを合わせて持って行くことをおすすめします。心電図や点滴など器具が装着されていると、コードを避けながらパンツタイプを履かせるのは大変です。機器を通してから足を通して、コードがパンツの中に入らないように…となかなか手こずりました。テープタイプはおしりの下に滑り込ませて、コードを避けてからさっと閉じられるので楽でした。点滴の影響で尿の量が多くなり、普段よりおむつ交換の回数が増えるので、少し多めに持って行くことをおすすめします。

小梅の場合は５日間で４３枚使用しました！

おしり拭き

手が自由にならないと食べこぼしや飲みこぼしも多く、ウェットティッシュ代わりとしても使用しました。

小梅の場合は５日間で８０枚入り×２パック使い切りました

エチケット袋

自宅ではうんちオムツだけエチケット袋に入れる方もいると思いますが、病院では衛生面への配慮からおむつは全てエチケット袋に包んで捨てます。おむつの枚数分必要なので、こちらも普段より多めに用意しておくことをおすすめします。

おむつシート・ペットシーツ

生活がベッド上になるので食事をこぼしてしまったり、おむつ替えで失敗したりするとシーツ交換になってしまいます。シーツ交換している間、子供は抱っこするのですが心電図や点滴などのチューブを気にしながら抱っこは骨が折れます。おむつシートやペットシーツを敷いておくと、すぐに交換ができるため簡単で衛生的です。

我が家は最大で1日6回も交換することになってしまいました

印鑑・筆記用具

検査や投薬の同意書にサインや押印するため、印鑑と筆記用具が必要です。

歯ブラシ・歯磨き粉

お子さんの分はもちろん必要ですが、付き添いする親の分も必要です。子供の準備にいっぱいいっぱいになってしまいますが、自分の入院道具も忘れないように注意です。

大人の着替え

子供の着替えは病院着があるので、退院するまでは特に必要ないと思います。毎日家に帰って着替える予定でも、吐き戻しや食事のこぼれなどで着替えが必要になることがあるので、最低でも１セットは準備しておくと安心です。

私は着替えを持っていなくて、吐き戻しでべたべたの服で帰りました…

あると便利なもの

フェイスタオル

病院にシャワーブースがあると思いますが、タオル類は個人で用意することが多いです。検査後に洗髪、体拭きをする場合があるので、フェイスタオルを使用します。バスタオルでもよいですが、干す場所がないのでフェイスタオルがおすすめです。また、冷房・暖房で空気が乾燥しすぎた場合にも、フェイスタオルを濡らして干して加湿器替わりにもできます。

子供用のDVD

体調が悪いので機嫌も悪く、慣れない環境で子供も不安です。行動範囲がベッド上にし限られることも子供にはとてもストレス。そんなとき、子供用のDVDがあるとご機嫌になってくれるので助かります。

おかあさんといっしょ、本当にありがとう(笑)

小皿・スプーン

粉薬を練ったり、飲みやすい食べ物に混ぜたりするときに使います。病院の食事の際に出てくるスプーンや食器を使ってもいいのですが、慣れないスプーンだと子供が口に入れてくれないこともあるので日頃使っているものを持っていくのがおススメです。

子供用布団・ブランケット

病院のベッドに用意されているのは大人と同じサイズの布団です。付き添い人も同じベッドで寝ることが多いです。慣れない環境でなかなか子供も寝付けず、寝付いたときにはベッドの真ん中、ということもあるので、子供用にかけるために布団やブランケットがあった方が便利です。一緒に寝るのはしんどいな、という方は部屋代をアップするともう１台ベッドがあることもあります。

小梅が入院した病院では別ベッドの部屋は１日あたり６８００円アップでした